飾りいなり
豪華な具材で見た目も華やかないなり寿司。圧力鍋なら、油揚げもふっくらジューシーに仕上がります。
- 調理時間
- 50分
- ジャンル
- 和風
- レベル
- 普通
材料(10個分)
- 油あげ(いなり寿司用)
- 10枚
- 米
- 3合
- 寿司酢
- 大さじ6
<A>
- だし汁
- 400ml
- 醤油
- 60g
- 砂糖
- 80g
<B>
- 酢
- 大さじ3
- 砂糖
- 大さじ1.5
- 塩
- ひとつまみ
- ゆず果汁
- 小さじ1
(具材)
①いなり寿司(桜でんぶ+錦糸卵+とびっこ)
- 桜でんぶ
- 小さじ2
- 錦糸卵
- 大さじ1
- 絹さや
- 1本
- とびっこ
- 小さじ1
②いなり寿司(鯛の刺身+酢橘)
- 鯛の刺身
- 4切れ
- 酢橘の薄切り
- 4枚
- 細ネギ
- 適量
③いなり寿司(海老+ガリ)
- サラダ用ゆで海老
- 2尾
- ガリと木の芽とラディッシュの半月薄切り
- 適量
④いなり寿司(ホタテ+いくら)
- ホタテ
- 1個
- いくら
- 小さじ2
- きゅうりの薄切り
- 適量
⑤包みいなり寿司(ゆず酢レンコン+ゆず酢紅芯大根)
- 紅芯大根(薄切りにして花型に抜いたもの)
- 4枚
- レンコン
- 20g
調理手順
- 油あげを袋状に開いておく
- 鍋にお湯を沸かし手順1を入れる。落としぶたをして、強めの中火で10分茹で油抜きをする。ザルにとって冷ましたら、軽く絞って水気を切る。なるべく重ならないように鍋に並べていく。
- 手順2に砂糖が溶けるまでよく混ぜ合わせたAを加え、ふたをして5分圧力調理する。圧力調理終了後火を止め、15分置いて取り出す。
- 炊き立てのご飯を大きめのボウルによそって寿司酢を回しかけ、しゃもじで切るように混ぜる。混ざったらうちわなどであおいで冷ます。
- お好みの具材を用意する。レンコンの穴に沿って包丁を入れ、薄切りにしてお花になるようしてさっと茹でる。紅芯大根は薄切りにして花型に型抜きする。それぞれBを合わせた甘酢に漬けておく。
- 錦糸卵を作り、絹さやはさっと茹でて斜め切りに。きゅうりと酢橘は薄切りに、ラディッシュは半月の薄切りにする。
- ホタテは角切りに、海老は半分にスライスする。
- 油あげにご飯を詰め、口を内側に少し丸め、具材を彩よくトッピングしていく。口を閉じたいなり寿司も作り、薄切りレンコンと紅芯大根をのせる。