職業柄いろいろな
フライパンを使うシェフに
ティファールをおすすめする理由を聞きました。
●教えてくれたのは後藤祐輔さん
『ミシュランガイド東京』にて7年連続で星を獲得したフレンチレストラン「アムール」総料理長。フランス料理の技術、精神をベースに独自の世界観、理論に基づく料理が高く評価されている。
「こびりつきにくいフライパンは、料理上手になるための第一歩。ティファールのフライパンがあれば、おうちでもワンランク上の料理に仕上がるので、誰でも簡単にお店のような味わいを楽しむことができますよ。それから、ティファールのフライパンは後片付けもとっても簡単!サッと汚れが落ちてすぐに次の料理に使えるので、時短につながるのも嬉しいですよね。」
「今回はおうちで簡単に作れるオリジナルレシピ2品を紹介しているので、ティファールのフライパンを使ってぜひトライしてみてください!」
●フルバージョンの動画はこちら
RECIPE 1
おうちでシェフの味
肉汁たっぷりフレンチ風煮込みハンバーグ
味の決め手は「すき焼きのタレ」!おうちでお店のような本格的な味わいが楽しめる、お手軽フレンチ風ハンバーグです。
STEP
01
お知らせマークで焼き始めのベストタイミングがわかる!
ティファールのフライパンは「お知らせマーク」付き。ひと目で適温がわかり、肉の旨みをギュッと閉じ込めます。
STEP
02
ムラなく均一な火通りでこんがり焼き目もお手のもの!
きれいな焼き色を付けるには、動かさないのがポイント。優れた熱伝導のティファールのフライパンなら、ムラなく均一な仕上がりに。
STEP
03
抜群のこびりつきにくさ!とろみのあるソースも簡単に
焦げ付きやすいすき焼きのタレを煮詰めてもこびりつかず、お店のような味わいの濃厚ソースが誰でも手軽に作れます。
STEP
04
目玉焼きもきれいに焼ける!
お知らせマークの色が変わってから卵を焼き始めると、白身が広がり過ぎずベストな焼き加減に。こびりつきにくいからスルスル!
STEP
05
ハンバーグ、具材、ソース3段階に分けて盛り付けを
ハンバーグ→具材→ソースの順に分けて盛り付けると、バランスが良くフレンチのようなきれいな仕上がりになります。
レシピはこちら
材料(2人分)
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[肉だね]
牛豚合びき肉250g
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(A)
水大さじ2
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塩
1g
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砂糖
1g
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ウスターソース大さじ1
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卵(Mサイズ)
1個
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玉ねぎ(1cm幅のくし切り)40g
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しめじ(小房)
40g
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エリンギ(縦横半分)
40g
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トマト(1cm 角)
150g
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ニンニク(潰す)
2片
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赤ワイン
100ml
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すき焼きのタレ
100ml
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有塩バター(1cm 角)
15g
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オリーブオイル
大さじ2
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[目玉焼き]
卵(Mサイズ)2個
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オリーブオイル
小さじ1/2
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[トッピング]
パセリ(生)(みじん切り)適量
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粗挽き黒こしょう
適量
作り方
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❶ボウルに(A)を入れてゴムベラで混ぜる。
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❷残りの肉だねの材料を入れ、再度ゴムベラで混ぜる。全体がまとまったら半量ずつ、楕円形に成形する。
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❸フライパンにオリーブオイルを半量ひき、中火で加熱し、「お知らせマーク」が消えたら❷を入れて加熱する。両面に焼き色がついたら、一度火を止めてハンバーグを取り出す。
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❹エリンギは縦横半分に切り、1cm幅に切る。余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、同じフライパンに残りのオリーブオイルを入れて中火にかけ、ニンニク、玉ねぎ、しめじ、エリンギを入れて炒める。
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❺玉ねぎがしんなりとしたら中火のまま❸を戻し入れ、赤ワインを入れて煮詰める。アルコール分がしっかりと飛び、水分が半量になったら、トマト、すき焼きのタレを入れて混ぜる。
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❻沸騰したらガラスぶたをして、中火で2分加熱する。一度ガラスぶたを開けてハンバーグを裏返し、再度ガラスぶたをして2分加熱する。
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❼ハンバーグの中まで火が通ったら、中火のまま有塩バターを入れて混ぜる。有塩バターが溶け、全体にとろみがついたら火から下ろす。
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❽フライパン(20cm)にオリーブオイル(小さじ1/2)をひき、中火で熱し、「お知らせマーク」が消えたら弱火にし、卵を割り入れる。白身が固まり、黄身が半熟状になったら火から下ろす。
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❾器に❼、❽を盛り付け、パセリ、粗挽き黒こしょうをトッピングする。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の方、免疫機能が低下している方は、しっかりと加熱し卵の生食を避けてください。
※こちらのレシピは赤ワインを使用しております。加熱の状態によってはアルコールが含まれる可能性がありますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。
RECIPE 2
外カリッ中ジュワッ
絶品フレンチトーストブリュレ
目からウロコの時短テク必見!香ばしいブリュレ仕立てにした絶品フレンチトーストです。カリふわ食感をぜひご堪能ください。
STEP
01
食パンの切り込みでスピーディーに卵液が浸透!
食パンの中央に切り込みを入れることで、卵液が短時間で染み込みます。食パンは火を入れるとくっついて分からなくなるので大丈夫。
STEP
02
キャラメリゼもこびりつきにくくプロの仕上がりに!
ティファールのフライパンは砂糖もこびりつきにくいから、失敗しがちなキャラメリゼも簡単にプロの技が再現できます。
STEP
03
立体感と彩りのある美しい盛り付けを
フレンチトーストは重ねるように立体的に盛り付け、フルーツなど彩りをプラスすると、お店のように本格的な一皿に。
レシピはこちら
材料(2人分)
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食パン(4枚切り)
2枚
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卵(Mサイズ)
3個
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グラニュー糖
50g
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牛乳
180ml
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バニラビーンズ
1/4本
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有塩バター
10g
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グラニュー糖(ブリュレ用)
50g
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[トッピング]
いちご(縦4等分)4個分
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(A)
グラニュー糖小さじ1
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レモン汁
小さじ1
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生クリーム80ml
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グラニュー糖
10g
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ピスタチオ
適量
作り方
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❶食パンは耳を切り落として縦半分に切り、中央に1ヶ所切り込みを入れる。バニラビーンズは縦半分に切り、鞘をナイフでしごいて種を取り出す。
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❷ボウルに卵、グラニュー糖、❶のバニラビーンズを入れ、卵が白っぽくなるまで泡立て器でしっかりと混ぜる。牛乳を入れて混ぜ、均一に混ざったら、ザルで漉しながら容器に入れる。
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❸❶の食パンを切り込みを開いて入れ、全体に卵液を浸す。
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❹別のボウルにいちご、(A)を入れて混ぜる。別のボウルに生クリーム、グラニュー糖を入れ、泡立て器で八分立てになるまで泡立てる。
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❺フライパンを中火で熱し、有塩バターを入れて軽く溶かす。❸を入れて加熱し、両面焼き色がついたら一度取り出す。
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❻キッチンペーパーで余分な有塩バターを拭き取り、グラニュー糖を全体に広げ入れて中火で加熱する。グラニュー糖が溶けたら❺を戻し入れて加熱し、グラニュー糖がほんのりキャラメル色になったら裏返し、全体に絡めて火から下ろす。
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❼粗熱が取れたら斜め半分に切り、器に盛り付け、❹をトッピングして、ピスタチオを削りながら散らす。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の方、免疫機能が低下している方は、しっかりと加熱し卵の生食を避けてください。
ティファールはPFOA・鉛・カドミウム不使用。安心してご使用いただけます。