• 大豆300g(２カップ）
• 水1,200ml（豆の3〜5倍の量）
• こうじ（乾燥）400g
• 塩150g

調理プログラム
【2 豆・米穀類】
加圧時間
【7分→ソフトスチーム6分（自動設定）】

• 大豆は軽く洗い、一晩、分量の水に浸し、戻しておく。
• 圧力なべに大豆を戻した水ごと入れて火にかけ、アクをとりのぞいたら、中かごで落としぶたをして、圧力ぶたを閉める。この間にこうじをよくほぐし、塩と合わせておく。
• Prog2（豆・米穀類）を選択し、タイマーセット7分で加圧する。
• ソフトスチーム6分（自動設定）が終わったら、圧力ぶたを開け、大豆と茹で汁に分ける。（大豆は親指と小指で簡単につぶれるくらいのやわらかさが目安）大豆が熱いうちにハンドミキサーまたはすりこぎなどでつぶす。
• 人肌くらいに冷めたら、下ごしらえしたこうじとよく混ぜ合わせ、耳たぶくらいのやわらかさになるように茹で汁を加えて調整する。
• 空気を抜くため、こぶしくらいの大きさに丸めたら、熱湯消毒後に焼酎などのアルコールで拭いた保存容器に隙間なくつめていき、表面を平らにならしてカビ止めの手塩（分量外）を振り、ラップをぴったり貼り付ける。容器の内側についた材料はアルコールで拭き取る。
• 板などで中ぶたをして重しをし、ホコリが入らないようポリ袋などに入れて涼しいところで保存する。
• ３ヶ月経ったらしゃもじで上下をかき回し、上記の工程（こぶし大に丸めてつめる〜重しをしてポリ袋などに入れる）を行い、再び保存する。表面にカビがあればスプーンで取り除く。
• 仕込んでから６ヶ月～１年後が食べごろです。