• さつま芋300g
• くちなしの実1個
• 栗の甘露煮12個
• 甘露煮のみつ60cc
• 砂糖120g
• みりん大さじ2
• 塩小さじ1/4

ガーゼがない場合は、市販のだしパックを利用できます。また、栗の甘露煮のみつが60ｃｃに足りない場合は、水を足してください。

加圧時間
【低圧なら6分　高圧なら7分→とも急冷】

• さつま芋は2cmの厚さに輪切りにして、皮を厚めにむいて水にさらす。くちなしの実は砕いてガーゼに包み、縛っておく。
• なべに水600cc(分量外)とくちなしの実を入れ、色を出してからさつま芋を入れてふたをして加圧する。加圧終了後火を止め、急冷してふたをあける。
• さつま芋を裏漉しする。ゆで汁を捨て、なべに戻して砂糖と甘露煮の蜜を加え、中火でよく練り込む。
• 照りが出てきたら弱火にし、栗の甘露煮とみりん、塩を加えてさらに練り、器に盛る。