-
材料(4人分)
-
- 身欠きにしん100g(4~5本)
- 米のとぎ汁適量
- 番茶適量
- 昆布(幅10x長15cm)20枚
- かんぴょう(20cmの長さ)20本
- 水600cc
- 砂糖大さじ5
- しょうゆ75cc
- 酒150cc
A
-
調理手順
-
加圧時間
<高圧 / 低圧切替タイプの場合>
1回目(手順4)【高圧15分 または 低圧20分。加圧後は自然放置※2】
2回目(手順5)【高圧5分 または 低圧10分。加圧後は自然放置※2】
<圧力切替がないタイプの場合>
1回目(手順4)【15~18分※1→自然放置※2】
2回目(手順5)【10分→自然放置※2】
※1:最初は短い時間で試していただき、必要に応じて加圧時間を足して下さい。
※2:「アクティクック」シリーズの場合は、15分蒸らし時間をとってからふたを開けて下さい。- 身欠きにしんは、一晩米のとぎ汁に浸してもどす。ウロコ、腹骨、尾をとり除き、熱い番茶をかけて渋味をとる。
- 昆布は水に約10分間浸して水をきる。かんぴょうは水でしめらせ、水気をきっておく。
- ①のにしんを、昆布の幅に合わせて細く切り、昆布の上にのせて、ややゆるめに巻き、②のかんぴょうで結ぶ。
- 圧力なべに③の昆布巻きの結び目を上にして並べ、水を入れふたをして加圧する(1回目)。加圧終了後、自然放置してふたをあける。
- 【A】を加えて、再度加圧する(2回目)。加圧終了後火を止め、自然放置してふたをあけ、煮汁をからめながら汁気がなくなるまで煮つめる。