手羽先の雑穀サムゲタン風
手羽先に雑穀を詰めたひとくちサムゲタンです。熱伝導のよいライスポットなら鶏のうま味を閉じ込め、ふっくら柔らかく仕上がります。
- 調理時間
- 35分
- カロリー
- 184kcal
- 塩分
- 1.8g
- ジャンル
- エスニック
- レベル
- 普通
材料(4人分)
- 手羽先
- 8本
- お好みの雑穀ミックス(押し麦、もちあわ、黒米など)
- 大さじ2
- 米
- 大さじ1
- ぎんなん(水煮)
- 8個
- 塩・こしょう
- 適量
- クコの実
- 小さじ1
- 長ねぎ(小口切り)
- 適量
A
- しょうが
- 1かけ
- にんにく
- 2かけ
- 長ねぎ(青い部分)
- 10センチ
- なつめ(お好み)
- 1個
- 水
- 800ml
- 酒
- 100ml
- 塩
- 小さじ1
調理手順
- 手羽先の関節部分を折り曲げ、二本の骨に繋がっている筋をキッチンバサミで切り離し、骨に沿って親指を入れて関節部分まで肉を下に押し下げ、二本の骨を外しておく。
- 雑穀と米を分量外の水に浸しておき、しょうがは3ミリ幅のスライス、にんにくは潰しておく。
- 雑穀と米をザル等で水を切り、ぎんなんと一緒に手羽先に詰めて爪楊枝で口をとじてライスポットに並べる。
- Aを加えて強火にし、沸騰したらアクを取り除き、ふたをして弱火で20分ほど煮る。
最後に塩・こしょうで味をととのえ、クコの実と長ねぎを加える。