気温は沸騰するまでの時間に影響するため、多少炊飯時間が前後します。

炊飯を終えてから３０分以上あけて、次の炊飯を行ってください。

問題ありません。

お粥は白米炊飯のような蒸気がでてきませんので問題ありません。

炊飯メニューそれぞれに調整された吸水および炊飯の工程がうまくいかずに、きちんと炊けない場合があります。

通常炊飯の最後に蒸らしの時間が設けられていますので不要です。（蒸らしが終了すると、炊飯終了となります）

通常炊飯の最初に吸水の時間が設けられていますので、炊飯前の吸水は不要です。

炊飯メニューにより最適化されており、それぞれに異なっています。

水を少なめにして白米炊飯とするか、白米と同じ水量にしてかためで炊飯してみてください。

玄米では高温で吸水させてから、ゆっくりと炊飯します。

玄米の炊飯には白米よりも多くの水が必要のため、吹きこぼれしやすいためです。

３～５人家族向き（目安）です。

保温温度の変更はできません。

「吸水 → 炊飯 → 蒸らし」それぞれのステップで加熱および時間管理が最適化されています。
また、各炊飯モードによって水の量も異なります。

お米の銘柄や、古米/新米、水の硬度、室温、水温などが炊き上がりに影響します。お好みに合わせて水の量を調整したり、炊き具合をやわらか（かため）にして試してください。

高火力および球形状の釜により生じた外側から内側への対流の結果です。

洗米が不十分だと焦げやすくなります。

水蒸気による火傷に気を付けながらふたを開けて、釜の内部に水が多く残っているようであれば「早炊き」をすぐに始めてみてください。水が残っていないようでしたら「保温」にして１０分ほど待ってみてください。